雇い止め

期間満了を期に雇用契約を継続しないこと

派遣の現場ではよくあることです

減産によって　勤怠によって　派遣先の課長や部長のご機嫌を損ねるなど
理由は「期間満了」ですから　覆すのは難しいでしょう



いやでもね

そもそもその職場で必要とされていれば
よほどのことがない限り　継続できるのではないでしょうか

少なくとも　１０人の中から５人減らすとなった場合
仕事ができるとか　コミュニケーションがうまくとれている人を残します

１０人中１０人減らすとなったら
それは強いコネがない限り諦めるしかありません

そういう契約をしているはずですから


それでも雇い止めが嫌という人は
根本的に働く環境を変える必要があります

「雇用されない」ってことです

雇用されているから　いつクビになるかと　怯えなければなりません

特に期間契約している人は　今まで何年働こうが
それがいつ来るか本当にわかりません
（最低１ヶ月前の通知は義務ですが）

そのために　いろいろ考えておくのは無駄ではありません
・・・いや　考えるだけではなく行動にうつしてください

とりあえず　今の仕事と平行して　一日１円でもいいから　
自分の力で稼げるようになってください

実は私も雇い止めくらいましたｗ　その経験から　
今はアフィリエイトを始めています

タグ：雇い止め 期間満了 契約